LuisaViaRomaは先週の木曜日、ユニセフを支援する第2回目となる冬のイベントLuisaViaRoma for UNICEFをセントバーツのEmeraude Hotelで開催しました。イベントはカクテルレセプションやガラディナーの他に、サイモン・ド・ピューリーの司会進行による限定アイテムやアートワーク、特別な体験が並ぶライブオークションが行われました.
イベントは寛大なサポートで支援に携わったイベントファウンディングパートナーであるRed Sea International Film Festivalとともに、LuisaViaRomaイベント委員会会長Luisa Panconesi、Unicef ItaliaエクゼクティブディレクターPaolo Rozera、UNICEF ItaliaファインドレイジングチェアマンTommaso Chiabraがホストを務めました。
またライター、プロデューサー、ソングライター、マルチインストゥルメンタリストとして活躍するレニークラヴィッツ、パフォーマーとして数々の賞を受賞しているドレイクによるスペシャルパフォーマンスがイベントをさらに盛り上げました。
さらにイベントでは数々のアートや唯一無二のラグジュアリーアイテム&体験が並ぶライブオークションが開催され、多くの出品がイベントに参加したセレブリティたちにより紹介されました。オークションには人間の脳データを初めて使用し最大の神経治療AIデータを学習させ制作した、アーティストRefik Anadolによるソフトウェアベースアートワーク” AI Data Sculpture A”、スティーブマックイーンの1961年ジュニアフォーミュラレースカー、AresによってカスタマイズされたLand Rover Cabrioletとトレーラー付きBMW Scramblerバイク、極地探検家であるヨハン・エルンスト・ニルソンと共に行く北極のオーロラ体験などが出品されました。
国際的なセレブリティや慈善家、著名なゲストたちが世界中から参加したイベントでは、世界中の脆弱な子どもたちのケアと保護活動に力を注ぐユニセフの活動を支援するために、オークションを通して300万ユーロ以上の資金を集めることができました。
LuisaViaRoma x UNICEF
Photos by: Lucas Possiede & Getty Images
Video directed by: Romain Reglade