年末年始のパーティシーズン到来!この季節はホームパーティを開く人も多いのでは。ホームパーティではキッチンやリビングの飾り付けだったりインスタ映えしそうなおもてなし料理に目が行きがちだけど、主催者である自分自身のドレスアップも抜かりなく。
気のおけない友人と楽しむカジュアルなアウトフィットから取引先を招くようなかしこまったパーティ向けのエレガントなドレスアップまで、今年らしく仕上げるなら…
まずは、スパンコール
鏡を見て何か一つを外しなさい、というココ シャネルのルールもホリデーシーズンだけは適用対象外。今年のマストはスパンコール。ドレスにアクセサリーからハイヒールまで、全身スパンコールなんてチョイスができるのはパーティの時ならでは。エレガントなスマイルを添えて、自信を持ってお客様をお出迎え。
キラーヒール
ゴージャスなホリデールックの仕上げに欠かせないのはキラーヒール。とにかく高く。夜中まで履き続けるのは難しくたって、とりあえずはこのヒール。カジュアルなアウトフィットにもニーハイブーツを合わせて格上げを。
ザ・パーティドレス
誕生日パーティじゃなければ、ホームパーティは主催者が一番目立ってもいいハズ。とにかくドレッシーに装ってパーティに華を添えたい。アーメン クチュールのリュクスなドレスなんてまさに理想的。
見えないところも抜かりなく
例えタートルネックや厚手のセーターをセレクトしたとしても、ランジェリーには刺激的なデザインを。自ずと背筋が伸びてセクシーに振舞えそう。想定外のアクシデントにも躊躇なく対応できたり、ね。
お祭りカラーといえば赤
ホリデーシーズンを象徴する色といえば、もちろん赤。情熱的な真紅から慎み深いワインレッドまで。夜の闇にも負けない赤いドレスを味方につけてパーティの参加者を虜に。
最強の自分に仕上げて
さて、何を着たらいいか少しはイメージが湧いてきた?一つに選べない?それなら途中でドレスチェンジできるのもパーティ主催者の特権。カジュアルウェアでスタートして、夜にはスリットの入った官能的なロングドレスに着替えるのもアリ。自分に自信を持たせてくれるアウトフィットで、最高のホリデーパーティを催して。
Text: LVR Editors
Product Selection: LVR Stylists
Photographer: Davide Carla
Video: Angelo Stamerra Grassi
Music: Ubens Capone
Models: Anastasiya
Makeup: Guia Bianchi
Hair: Luca Nolasco