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2018年秋冬のマストアイテムとは?レディースウェアのトレンドガイド。ランウェイで発表直後のアイテムを参考に、ルイーザヴィアローマのスタイリストがこの先大活躍間違いなしのワードローブとコーディネイトを提案します。さっそく取り入れてみて!

2018年秋冬レディーストレンドレポート - weternwear

ルック①

今季まず外せないのはカウボーイ!デニムのショートパンツを履いて、バンダナを巻いたら、ロデオにでも出かけられるくらい本格的なカウボーイルックの出来上がり。ウェエスタン風のポイントはなんといってもデニム、デニムonデニムにも注目。

 

おすすめアウトフィット

アルベルタフェレッティやMSGMのステートメントデニムを主役にしてお気に入りのカウボーイブーツを合わせればもう映画『ワイルドワイルドウェスト』風のカウボーイスタイルに。ここにフリンジが加わればさらにウェスタン度がアップ。カウボーイらしく、気負わずイージーにコーディネイトを楽しんで。

2018年秋冬レディーストレンドレポート - plaid

ルック②

チェック柄も今季は要チェック。昔の映画に出てくるようなクラシックな赤・紫・グレーの組み合わせもアリ。学生時代を思わせる全身チェック柄のコーデも新鮮に感じそう。エフォートレスにさらりと羽織りたいチェック柄のツイードアウターは夏から秋にかけて活躍の予感。

 

おすすめアウトフィット

バッファローチェック、ミックスチェック、タータンチェック、グレンチェック、、、とんなチェックを選んでも今季は正解。シックなセットアップもチェック柄を選んでカジュアルダウンしつつ大胆にトレンドを楽しんで。チェック柄のブレザーにセーターとジーンズを合わせるだけでクラシックにまとめるのも。レッド ヴァレンティノのコレクションで全身チェックにチャレンジするのも素敵。程よく主張のあるセレクトならカルバン クラインから選んでみては。

2018年秋冬レディーストレンドレポート - animal

ルック③

今シーズンはワイルドな要素も取り入れたいところ。レオパード、ゼブラ、タイガー、スネークといったアニマル柄やプリント柄のミックスで大胆で野生的に。柄をミックスしたアウトフィットは攻めすぎる?それなら黒無地アイテムに合わせて旬のエッセンスを取り入れるところから。

 

おすすめアウトフィット

とにかく大胆に柄ミックスしたコーディネイトを。ドルチェ&ガッバーナのレオパードスウェットシャツにレッド ヴァレンティノのゼブラ柄ウールセーターがプラスできのは今シーズンならでは。フィロソフィ ディ ロレンツォ セラフィニのフェイクファーとラッカージャケットやフィーユ ア パパのレオパード柄ベルベットブレザーは程よく上品なトレンドスタイルに。
ますます活躍しそうなプリント柄はアクセサリーにだって取り入れてみて。注目は存在感バツグンなカレン ウォーカーのべっ甲柄サングラスやドルチェ&ガッバーナのレオパード柄プリントバッグ。

2018年秋冬レディーストレンドレポート - bladerunner

ルック④

ジジ ハディッドをお手本に、いわば2018年版マトリックスからも目が離せない。ランウェイには大量出現中なのはブレードランナーやマトリックスみたいなちょっと昔のサイエンスフィクション映画を思わせるルック。細幅フレームのサングラス、シャープなライン、レザーのトレンチコート、コンバットブーツ、一瞬でミステリアスな女性に変身させてくれるアイテムはなんとも魅力的。

 

おすすめアウトフィット

現実から抜け出して未来へ向かうイメージ。アルベルタフェレッティのオーバーサイズウールコートにハイウェストのレザーパンツ。ベラ ハディッドもお気に入りだというアンディ ウルフの細幅フレームサングラスを着ければ変身完了。夜のお出かけなら、バルマンのミニワンピースにチャンキーブーツを合わせてみては?

2018年秋冬レディーストレンドレポート - silver

ルック⑤

宇宙やかつてのディスコを感じさせるシルバーやメタリックの強力な輝きはこの秋、ダイヤモンド級に威力を発揮しそう。2018年らしさのキーワードはグリッターやキラメキ感。ワードローブに虹色やスパークリングなディティールを取り入れて存在感を発揮!

 

おすすめアウトフィット

星にも負けない輝きを。マルコ デ ヴィンチェンツォのスパンコールジャケットとルレックスセーターで主役の座は間違いなし。もっとスポーティにいくならパコ ラバンヌのシルバーのアシンメトリースカートでキラメキを取り入れて、このスカートはボディラインも美しく見せてくれる優秀アイテム。シルバーのパワーはハンドバッグや靴のポイント使いにも有効。

2018年秋冬レディーストレンドレポート - 80

ルック⑥

80年代ファッションがキライな人がいるかって?パッド入りショルダー、ネオンのカラーブロック、ハイウェストジーンズ、オーバーサイズジャケット、ダッドスニーカーに代表される80年代スタイル。このパワフルなシルエットが今季のランウェイを席巻、今後もしばらくは続きそう。

 

おすすめアウトフィット

カラフルなアウトフィット未経験のあなた、今こそチャレンジの時。自信をもってヴェルサーチのプリントを着こなして。ダイアナ妃を髣髴とさせるウェストマーキングに肩パッドの組み合わせもおすすめ。スポーティさを強調したいならキッドスーパーのテクノサッカーユニフォームはいかが?ナイキのチャンキースニーカーを履いてプラダのネオンバッグを持ったら80年代スタイルは完成。

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